2020.03.10
日々の話

元気がでる復興への努力

高野敦

今日は三朝町内では小中学校の卒業式が行われています。(在校生の参加はなし)

 先日の県内高校卒業式でも在校生参加なしで短時間の式典だったそうです。弊社スタッフのパパさんママさん達も、「全国では中止の学校もあるので仕方がないっ。」と言いつつもガッカリの様子でした。

 まさに国難です。そして東北の震災も現在も国難として進行中です。

 写真は会社社員で東北へ2013年に訪れた時の様子です。津波倒壊を免れた久之浜稲荷神社がポツンとあって、その他は住宅の基礎だけが残っていました。右手の岬は津波で削られています。

グーグルマップで現在の様子を見てみると、当時仮設の商店街で頑張っておられた方々が新しい場所で営業をされてる様子がわかります。お尋ねすることはなかなかできませんが、こうやって映像で紹介されているのをみると元気がでます。

少しづつですけど復興されていってますね。

「浜風きらら」


 コロナウイルスもどうなるのかさっぱりですけど、元気をもらって足元を見据えてしっかりと生活したいものですね。

住宅計画については、リーマンショックや東日本大震災に住宅ローン関連はどういう動きをして、若いご夫婦たちはどうしたのか!?その結果は?

 弊社では家づくりの成功者のご参考になるお話もできると思います!被災地のみなさんへのエール!家づくり計画のみなさんへの応援をこれからも続けていきます! お互いにがんばりましょう!