2020.05.13
相談会の話

コロナ禍後の家づくり

高野敦

こんにちは! 担当の高野です。みなさんお元気ですか?

5月の第2日曜日、母の日はみなさんどうお過ごしでしたでしょうか。ゴールデンウイーク中も含めて巣ごもりされてましたか?

天気も良い日があってもったいなかったですね。本当に。 例年、弊社では母の日は感謝祭を行っております。もちろん今年は自粛ですので残念ながら開催できず、包丁研ぎや抽選会を楽しみにしてご来場されてたご家族様のお顔を想い浮かべながら、社員一同悔しい思いをしております。

 コロナ禍後の家づくりについては、まだ見通しがたたない事もありますが、中止のご案内もさせていただいたお客様から 「インフル罹患した時に使えるような個室をつくっておいてよかった。」 なんてお言葉もいただいたので、そういう事がヒントになるかもしれませんね。手を洗うボウルを玄関付近に設けるとか、シャワー室を玄関側にするとか、もうすでに工事されたお客様もおられますが、手洗いやキッチンの水栓を自動水栓に変えられたご家庭もありますよ。

 こういったことの積み重ねが今後の家づくりの基本になっていくのではないかなと考えられます。リモートワークの出来る環境、例えば過去にご紹介したシアタールームのようなものも流行ってくるかもしれませんね。


Zoomというソフトを使ってお客様と会話しました。

図面とか資料も共有しながらテレビ会議(勉強会)をしたのですが、慣れてなくて自分が写っているモニターばかり気になって目がいってしまうので、お客様からみると、ズッと右下を向いている顔だったようです。「あっ。ワイドショーのリモート解説員も横を見ている感じがするのは、こーゆー事だったんだ~。」と気付いてしまいました。

 自分のモニターはwebカメラの位置に配慮しないと…。

みなさんからのご相談もお待ちしております。現在は弊社セミナールームも使用可能です!