こんにちは。高野工務店のiwaです。
皆さんは夏に見たい映画といえば何を思いますか。やはり鉄板のホラー映画で一時の恐怖と涼しさを感じるのか、アニメ作品を見るのか、暑さを吹き飛ばすほどのスカッとするアクション映画か、長期連休にシリーズ作品を一気見するのか。様々だと思いますし私も夏になればやはりホラー映画が見たくなります。ですが今年は戦争映画を見てみようかなと思います。
先日の8月6日は広島原爆の日、8月9日には長崎原爆の日そして8月15日には終戦の日ということで夏、特に8月になれば我々日本人にとってはとても重要な日になります。その8月のお盆休み中に、8月中に1作品でも戦争の映画を見て少しだけでも戦争のことまた日本や世界の歴史について少し考えてみてはいかがですか。
つい先日も某NHKで「この世界の片隅に」が放送されました。広島県呉市で生活する一人の女性を主人公として戦時中に生きる一国民の生活を描いた作品で、映画公開当時も話題となりましたね。
私はクリント・イーストウッド監督が製作しました「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」をお勧めします。
2006年に2作品が公開され、第2次世界大戦中の硫黄島での戦いを日米双方の視点から描いた作品となっています。
作品の作り方が双方の視点からというのが面白いですし是非2作品とも見てもらいたいです。