こんにちは。高野工務店のiwaです。
私のおすすめの映画を紹介します。
いよいよ今月の18日からクリストファー・ノーラン監督最新作「TENET テネット」が公開されます。
現在絶賛プロモーション活動中で予告をテレビやネットでよく見るようになりました。
全世界待望のクリストファー・ノーラン監督最新作ですが何がすごいかっていうのは予告編を見てもらえれば感じると思います。クリストファー・ノーラン監督はSF映画を手掛けているのですが凄いのはそのリアリティです。極力CGを使わず実写にこだわった映像づくりは他の監督ではなかなか無いと思います。実際キャストの方が脚本を読んだ段階でCGを使った撮影をするのかなと予想していたシーンでもCGを使わずに撮影することもあるようで、そのリアリティの追求はハリウッドでも一番ではないかなと思います。
先日、日本で試写会が行われて鑑賞したGACKTさんが話していましたが、話についていけなくなるのが悔しいからついていくのに必死になると言っていました。また１度では理解しきれなかったことで2回鑑賞されたようです。私はこのコメントを見て更に期待が高まりました。
また、クリストファー・ノーラン監督はIMAXでの撮影にもこだわっており、IMAXで鑑賞することを前提とした映画作りをされていると以前何かの記事で読んだことがあります。先日もテネット公開記念として過去に監督した作品をIMAXで再上映するイベントも行われました。鳥取県にはIMAX劇場は当然ながらありません。見に行くためには広島か大阪まで行かないといけないのでなかなかハードルが高いです。
まあIMAXでなくても十分に楽しめるのでさほど気にすることもないですが。
9月18日がとても待ち遠しいですね。
