2020.11.11
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「出た出たイノシシが!」

高野敦

11月も中ほどが過ぎ秋深くなってまいりました!

 

 先日、大山へ紅葉見学のドライブに行ってきたのですが、大山寺あたりはバスも停車して沢山の観光客や登山者がおられましたよ。

 

 私達は奥大山スキー場でのトイレ休憩に降車しただけだったんですけど、開放感あふれる場所でキレイな景色を見ながら散策しておられるご家族を見かけると、今の時代、外で活動出来るのは本当にありがたい事なんだと感じました。

 私も次回は近くの山へおにぎりでも持って、散策に行きたいなぁと思っていたのですが、

 「出たよ~県内に熊が!」

「出た出たイノシシが!」

 「死んだふりが有効?」

  「マダニが付いてるぅ~?」

 という情報やうわさ話を聞いていくうちに、

「やはりお家でテレビでも見るかぁ」というさびしい気持ちになってしまいました(笑)

 

コロナ時代とはいえ、昔から安心安全でないと何事も自由に動けないですよね~。




 時代毎にいろんな不安な事や心配事があります

 


 あおり運転が問題になると法改正して、罰則を設けたりするように、建築法でも手抜き工事が問題になった時は、規制が多くなりました。 社会問題に対しても建築法では空き家が増えてくることや高齢化社会にかんがみ、戸建て住宅を福祉施設等に変更する場合、お金がかかっていた耐火建築物にする必要をなくして促進していくようにもしています。

 

時代に沿った省エネ住宅の法令化については、みなさまへ引き続きご紹介していきますが、コロナについても近い将来換気など法令で建築物への規制がかかってくるかもしれませんね~。