2021.03.05
映画の話

映画フューリー 戦争映画の世界

Iwa

こんにちは。高野工務店のiwaです。

弊社は鳥取県三朝町に本社があり県中部地域を中心に仕事をしている工務店会社です。

映画好きな私私Iwaが好き勝手に映画のことを書いていくブログになります。

今回の映画は

「フューリー」(2014)

デヴィッド・エアー監督、ブラッド・ピット主演で第2次世界大戦を舞台にした戦争映画になります。

デヴィッド・エアー監督はスーサイドスクワッドを監督した人です。主演のブラッド・ピットは言わずと知れた世界的に有名なハリウッドの役者ですね。これまで様々な映画に出演しており日本でも多くの作品が公開されました。私の好きな役者です。

舞台は第2次世界大戦下でアメリカ軍とナチスドイツ軍の戦場になっています。ドイツに攻めるアメリカ軍戦車がドイツ側からの攻撃を受け残り1台となってからがメインの話になります。残された1台の戦車に4人の兵士。対するドイツ側は大勢の軍人。多勢に無勢な状況でドイツ軍を足止めすることを命じられ残された4人で抗戦する話になっています。

タイトルのフューリーはその戦車に乗っている4人の兵士のリーダーであるブラピが戦車に付けた名前になっています。

私はこの映画を見て胸が熱くなったというのが最初に感じたことです。戦争映画ですが男たちの熱い物語と絆のような信頼関係が胸を熱くしました。戦時中の兵士や一般人の戦地での生活が描かれており実際にこんな感じだったのかなと思いました。