2021.04.16
映画の話

映画バットマンVSスーパーマン アメコミ映画の世界

Iwa

こんにちは。高野工務店のiwaです。

弊社は鳥取県三朝町に会社があり県中部地域を中心に仕事をしている工務店会社です。

映画好きな私Iwaが好き勝手に映画のことを書いていくブログになります。

今回の映画は

「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」(2016)

ザック・スナイダー監督により始まったDCEU作品の2作目になります。このDCEUというのはDCコミックによるキャラクター群のクロスオーバー作品になります。DCEUのDCはコミックの出版元の名前のようなものでEUはエクステンデットユニバースの略になります。

マーベルコミックも今や世界的な一大コンテンツとして大きな広がりを見せていますが、マーベルコミックのようにDCコミックも作品群の枠を超えてクロスオーバーしていくことを考えられて作られました。

バットマンとスーパーマンは世界で最も有名な2大ヒーローで、そのキャラクターが同じスクリーンでコラボするということで映画公開当時非常にワクワクしていた記憶があります。初めてこの映画の情報を知ったのが2014年の年末か2015年の頭くらいで1年近くずっとワクワクしていたのを思い出します。

それにしてもバットマンVSスーパーマンということは2人が戦うということなのか、そうなるとテクノロジーや科学技術を使っているだけのただの一般人バットマンが最強宇宙人スーパーマンと戦えるわけがないと思っていました。映画を見るとバトルシーンと言えるのは中盤以降からで前半は様々な人間模様を描いており少し長く重苦しく感じるかもしれません。

後半からは本格的にバトルシーンが多くなっていき、いよいよバットマンとスーパーマンが戦うのですが、バットマンがスーパーマンと戦うための新しいスーツがまたかっこよかったです。

DCEUはザックスナイダーがジャスティスリーグまで監督を務めていましたが現在は各キャラクター単体の作品を制作、公開していってます。今後、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです。