2020.01.21
季節の話
食べ物の話

寒さと卵

なかさん

こんにちは。

先週末の18日、19日は最後の大学入試センター試験でしたね。来年からは「大学共通テスト」

受験生のみなさんお疲れさまでした。もうひと頑張り、体調に気を付けてくださいね。


昨日は二十四節気のひとつ大寒でした。2月4日が立春なので、期間では1月20日~2月3日までが

大寒ということになるそうです。その日だけが大寒と思っていたので、期間をしめす言葉なのですね。


それに関して、おもしろい記事をみつけましたので紹介します。

「大寒卵」(だいかんたまご) 読んでわかるように大寒の日に産まれた卵のことです。

子供が食べると体が丈夫になり、大人が食べると金運が上がるとされ、縁起が良いものといわれてる

そうです。大寒のその日に産まれたものなので、今年は1月20日に産まれた卵が大寒卵になりますね。

昔は寒い時期はなかなか卵を産まなかったので、この時期に産まれる卵は貴重で強運を持っていると

信じられ縁起物として扱われるようになったということです。食べ方に決まりは特にないそうなので、

大寒卵を購入することが出来たときは、好きな食べ方で美味しく頂いてみてはいかがでしょうか?

寒さもこれからか、大寒卵を食べて皆さん体調に気を付けて過ごしましょうね。


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