こんにちは。
先週末の18日、19日は最後の大学入試センター試験でしたね。来年からは「大学共通テスト」
受験生のみなさんお疲れさまでした。もうひと頑張り、体調に気を付けてくださいね。
昨日は二十四節気のひとつ大寒でした。2月4日が立春なので、期間では1月20日~2月3日までが
大寒ということになるそうです。その日だけが大寒と思っていたので、期間をしめす言葉なのですね。
それに関して、おもしろい記事をみつけましたので紹介します。
「大寒卵」(だいかんたまご) 読んでわかるように大寒の日に産まれた卵のことです。
子供が食べると体が丈夫になり、大人が食べると金運が上がるとされ、縁起が良いものといわれてる
そうです。大寒のその日に産まれたものなので、今年は1月20日に産まれた卵が大寒卵になりますね。
昔は寒い時期はなかなか卵を産まなかったので、この時期に産まれる卵は貴重で強運を持っていると
信じられ縁起物として扱われるようになったということです。食べ方に決まりは特にないそうなので、
大寒卵を購入することが出来たときは、好きな食べ方で美味しく頂いてみてはいかがでしょうか?
寒さもこれからか、大寒卵を食べて皆さん体調に気を付けて過ごしましょうね。
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