おはようございます。こんにちは。こんばんは。高野工務店のiwaです。
スーターダストクルセイダース
ついに来ました。ジョジョ3部。
個人的に一番好きな部になります。ザ・ジョジョといえば1部のジョナサンもいいですが、この第3部の主人公 空条承太郎 もザ・ジョジョという感じです。承太郎はこの3部のほかに4部~6部にも登場するキャラクターになります。
さてこの空条承太郎ですがこれまでの主人公はイギリス人でしたが日本人になります。そしてこの第3部からジョジョの代名詞ともいえるスタンドが登場します。
このスタンドを使ってのバトルが繰り広げられるのですがもうそれは熱い闘いになっています。どれくらい熱いかというと、熱すぎて日本が暖冬になってしまうくらい熱い闘いです。鳥取県中部地域、倉吉も三朝も関金も湯梨浜ももれなく暖冬で雪が降っていません。
舞台としては始まりは東京になりますが、3部のボスキャラがエジプトにいるということで承太郎含め主要メンバーはエジプトに向います。ただそのエジプトに敵のボスがいるということが分かる過程がすごいです。スタンド能力で念写ができるキャラがいるのですがそこに映った1匹のハエの生息地がエジプトと言うことを承太郎は推測してしまいます。
このように承太郎は今までのジョジョ以上の知識と推察能力と頭の切れと回転の速さを持っています。
また承太郎はあまり表情が変わらないところもかっこいいです。喜んで手もフッと口角だけ上げて笑ったり敵の攻撃を受けてもあまり動じず敵を観察し、流血してもそこまで苦しい表情をしません。ポーカーフェイスというか硬派というかそういったところがかっこいいです。
ちなみに空条承太郎は17歳の高校生。
そして承太郎のスタンド、スタープラチナ。基本的にスタンドはその個人の性格を反映した能力になるのですが、承太郎のスタンドは強力なパワーとスピート、正確な動きをします。カッコイイ。何かの特殊な能力を持つキャラというわけではなく純粋にパワーとスピードと正確な動きというところに承太郎の性格が表れています。
敵の中には反則ともとれる能力者が出てきますが、仲間との協力や頭を使った闘い方で敵を倒していくところは読みごたえがあり面白いです。
敵のボスを倒すのですがタイムリミットがありその時間に間に合うかというのもドキドキして楽しめる要素になっています。