こんにちは。高野工務店のiwaです。
暖かくなり桜が咲き普段ならお出かけ日和となってきましたが、現状どこかに出かけることウイルスの感染につながる可能性が高いのでなかなか大変ではあります。
映画好きの私でも天気がいいとどこかに出かけたくなるので早く原状回復することを願います。
なかなか外出できない人にはシリーズ映画をお勧めします。私はダークナイトシリーズをお勧めします。
「バットマンビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイトライジング」の3本になります。
皆さんご存じアメコミ作品のバットマンをクリストファー・ノーラン監督が手掛けた作品で主演はクリスチャン・ベイルです。
バットマンはスーパーマンと並ぶDC作品の人気ヒーローです。コウモリの姿を模したスーツとテクノロジーで悪と戦います。とはいってもスーパーマンのような超人的な力もなければ、スパイダーマンのように蜘蛛に噛まれたというような経緯もありませんが、そこは1作目を見てもらえば分かります。
そして作品のテイストもヒーロー作品とは思えないほど暗い雰囲気で人間の内面を映すような描写も多いです。春の晴れた日に見るのはためらわれるかもしれませんがそれでも引き込まれる作品でしたので1度みてほしいです。
2作目のダークナイトではバットマンの宿敵ジョーカーが登場してきます。演じていたのはヒース・レジャーという役者で、アカデミー賞で助演男優賞を受賞しました。正直に言って主人公でヒーローはバットマンですが、ジョーカーが主人公ではないかと思わされるほどに見た人の記憶に強烈に残ります。
いい作品にはいい悪役がいるものですがまさにその代名詞といえる作品だと思います。映画雑誌の特集でも愛すべき悪役としてスターウォーズのダースベイダーと並び真っ先に名前が載るほどに世界中の人の人気を獲得しています。
昨年日本でもヒットした映画「ジョーカー」ですが、そのジョーカーとは違うベクトルでの悪のカリスマジョーカーの姿がみれます。
3作目のダークナイトライジングは、日本版のポスターに伝説が壮絶に終わると書いてあったことを記憶していますが、まさにその通りといった感じです。言葉で説明するよりも見てくださいという思いです。
時間があればぜひ見てください。